BHで目指す!トップクライマー

自称クライマーの大学1年生が意味の分からない持論でヒルクライム最速を目指すブログです

ホイールについて

今回は最近考えているの次期購入ホイールについて書きます。

 

現在チューブラーホイールを使用しているのですが何故か最近パンクの女神様に愛されているようでパンパンパンクしています。

(予備タイヤに安タイヤを使用していて毎回安タイヤがパンクしているのでタイヤの質の所為だと思うのですが、、、)

 

このままパンクし続けてはいくら安タイヤとは言えどもお財布が寂しくなってしまいます(実際成りました)のでチューブラーホイールを手放してクリンチャーホイールに乗り換えと考えているのです。

 

候補としてはアルカホイールかカーボンクリンチャーの2択、理由は重量では無くリムハイトが50mm以上欲しいからです。

(お前クライマーもどきちゃったんかい!)

 

何故そんなにリムハイトが必要かと言うと重量以上に剛性の高さとエアロ効果が必要だった点と見た目の格好良さなんですがこの辺は今関係無いので省きます。

 

さて、ここで今回の本題となるアルカホイールとカーボンクリンチャーのどちらが安全かと言う話に入りますが中華とメーカー品では安全性が〜と某所で言われている方もおられるので今回は仮にどちらもカンパのアルカホイールをバレットウルトラ、カーボンクリンチャーを鯔ウルトラとします。

 

平地での性能は考え無いものとしあくまでダウンヒル時の安全性能を考えてみます。

両者ともに気になるのはブレーキ熱に寄るリム変形、アルカホイールはアルミ部分の塑性変形に変形が少ないカーボンも一緒に変形する事やアルミとカーボン部の接着剤が熱で剥がれる事、カーボンクリンチャーは熱に寄るチューブの劣化から最終的にはリムが破断する事などがあります。

 

最初に両者ともに関係するリム変形ですがこれはぶっちゃけ常時ブレーキをかけてゆっくり下ると言うようなリムが放熱する時間が無く常に摩擦熱がたま?状態にし無い限り(常時ブレーキするのでは無く必要な時にのみブレーキをかける下り方)は問題ありません。

そして基本的にはこれさえ守っていればどちらも問題無く使えます(但し数年前のカーボンクリンチャー暗黒期は除く)

 

消去法になりますがカーボンクリンチャーの方がアルカホイールよりも普段履きとしては扱いやすいと思いますが両者とも決定的な差は無いのでどちらでも大丈夫という結論になります。

(ブレーキシュー等は考えずあくまで安全性能の話のみの話です)

 

カンパ以外にも良いメーカーは数社あるのでもう少し悩みそうです

(結局きまらんのんかい!)